ササキセルム

先輩社員の本音でトーク!

平田さん
2014年入社
営業二部三課
秋川さん
2022年入社
営業二部三課

理想は、「女性・活躍中・営業職」。ロールモデルとした先輩の姿。

先輩後輩がテーマ。私たちの仲、どうなのかな(笑)?

仲良しです(笑)。

上の立場から「仲良いよね」とは言いづらいのよ。初対面は大学3年生のときかな?

そうだったと思います。訪問時にお話を伺いました。

だよね、人事の方から「女性・営業職の先輩と話がしたいと言われているから、お願い」と言われて会った記憶がある。

その節はどうもありがとうございました。

すごく意欲的な印象を持ったことを覚えている。

意識高い系に思われましたかね(笑)。

そうだね(笑)。モノづくりの方が向いているのかな、とも感じたから「ウチじゃない方がいいかもね」と話したよね!?

そうです、そうです。「生産向きかもね」と。でも、繊維や企画販売がしたかったので。

それでウチに来てもらった、と。今となって目標を叶えながら仕事してるもんね。

はい、平田さんのおかげですよ。

秋川は海外に出て仕事がしたいと初めから希望していたので、スピードコースでどんどん挑戦させているところ。

はい、付いていこうと必死です。

すごく頑張っていると思う。頭が良くて、芯があって、自分の思いがしっかりある。それでいて周りの意見を聞けるところは長所だね。

普段聞けない言葉をたくさん聞けた気がします(笑)。ありがとうございます!

普段は言わないから(笑)。逆に秋川は私に対してどんな風に思っているか教えてよ。

それは理想像ですよ!

それね(笑)。素直に嬉しいけど、照れくさくもあるな。

私にとってのロールモデルですから。自由度が高く、海外経験が豊富で臨機応変に対応される方。破天荒に思われるが、それだけではない。頼り甲斐があり、察してくれる気遣いもある。お手本として、「この人を見ながら自分のやり方を見つけていきたい」と思っています。…すみません、長々と。

照れくさいけど、ありがとう(笑)。それぞれに良いところがあるから、自分のやり方を見つけて、今後はもっと秋川の良さを出していけるといいよね。

そうですね! 平田さんのスタイルの取り入れられるところは取り入れていきたいです。

それぞれのスタイルを磨いていける環境。けれども共通項は、主体的。

育ちたいように育てる土壌があると思うな、ウチの会社は。

そうですね、型にはめる教育指導ではないので「こうなりたい! 」があると、そうなれると思います。

人によってケース・バイ・ケースだよね。自分の場合は、先輩から学ぶことよりもお客様から学ぶことの方が多かった気がする。それだけお客様の前に出させてくれた。

私の場合もそうですよね!?

そうだね、速いコースに乗っていると思う。しんどかった・しんどいはず(笑)。ミスや失念があってもリカバリーが早いし、常にアップデートしているから素晴らしいよ。

そう言っていただけると嬉しいです。

秋川の場合は、ちょっと高めの目標を設定することが大事かなと思っている。

自分でも挑戦しているときの方が集中できる気がしています。

だよね、2023年G.W.前に見た姿は、頼もしかったよ。

あ、すごく嬉しいです!

だから、本当に人によって進み方も違えば、進む道も違う。しっかりと人を見て、その人の希望と照らし合わせながら教えていったり、経験させたり。“なりたい姿”や“やりたいこと”がしっかりあると結果的に、そうなるまでが早いと思うよね。

そうですね。ちなみに平田さんが考えるササキセルムに向いている・向いていない人材って聞いてもいいですか?

そうだね〜やはり、主体的な人間が向いていて、受動的な方はなかなか活躍しづらいかもしれないね。指示待ち、仕事を待つタイプだと「何をして良いかわからない」と感じてしまう気がする。

なるほど、だから、ウチの社員は主体的な方が多いんですね。

うん、あとは人当たりが良い人。それに要領の良い人、考えられる人、戦略的な人、目標から逆算できる人も活躍できると思うかな。

改めて感じるササキの魅力。「ここだからできる」理想の会社のつくり方。

平田さんにウチの魅力を聞いてみたかったんですけど、どんなところに感じます?

ひとつ大きく思っているのは、「やりたいことをやらせてくれる」。

確かに、そこは大きいですよね。

そうだね。あとは、しっかりとしたプレゼンができれば、予算が増える。上層部に相談がしやすい。また、距離が近いから熱量を直接伝えやすい。上層部が社員に聞く耳を持ってくれている=社員のことを信じている、のも大きいかな。

そうですよね、友人に聞いても「そんな会社、少ないよ」って言われます。

確かに! ウチに慣れていると、「他社さん、動きが遅いな」っても思っちゃうかもね(笑)。

大企業に行くと、「〇〇に行きたい」と言っても行かせてもらえなかったり、前例がないことにストップがかかったり、上司を説得できないかもしれないけど、ウチなら叶う可能性が高いですよね。つまり、やりたいことを実現しやすい。

無借金経営で、誰からのストップもかからないのはあるかも。あと、なんでもかんでもじゃない。当然、現場で揉むことは多い。だから、確度の高い話として上層部に持っていける。

ひとりのアイデアをただただ採用するわけではなく、現場の声として皆の代弁者としての意見。それに対しては柔軟に対応してもらえる印象ですね。

あとは、個人の裁量が大きい。出張時の発注もその場の判断を尊重してもらえる。若手社員としては、他にどんな魅力を感じている?

入社前は、個人的に「繊維と海外」の両立がポイントだったんです。それが叶う会社ですし、福利厚生も考えて繊維業界ではベスト。当時はそう感じていました。

確かにそうかもね。そんな会社で今後はどうしていきたい?

やはり、海外ですね。今は韓国、中国がメインですけど、欧州へも行けるように。

そうだよね〜。私も海外のお客様により多く売っていきたいかな。

ウチって、特にやり方が決まっていないですよね。それって良し悪しだと思っていて、その点を仕組み化して、システムがうまく機能していくと、より良くなっていくんじゃないかなと思っています。

そうだね、属人化されている部分は改善していった方が良いと思う。尊敬できるところがあれば、先輩後輩、年次は関係ないしね。

平田さんも海外に注力した方が良い、という考えですか?

うん、海外対応できる人材を育てられるようになったから、そこに注力していきたいと思っている。シュリンクした日本から出て、海外市場を獲得して、私たちのチームは一円でも多く、一件でも多く獲得していきたいかな。

そうですよね、営業職は数字をどうするか、ですもんね。

中長期的には海外売り専任チームが欲しい、とも考えている。秋川のように、処理能力が高く、最善の解を出してからの一歩目が速い人材が欲しい。一瞬一瞬の判断の速さが海外は特に求められるから、状況を理解して、状況に順応する力が必要。

今、褒められた気がしました。

褒めたよ(笑)。

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