創業が1937年のササキセルムは、毛織物の生産機能を持つテキスタイルコンバーターとして発展してきました。そして、現在2024年で87年が経ち、見えてきた100年をどう捉えていくか。4代目として継続と変革、両軸でテキスタイルを複合的に提案し続けていきます。
産地として風合いや技術を伝承し、他にないものをつくっていくーーーただ、繊維をコア事業としながら、新しい可能性も見出していきたいと考えています。
歴史はあるがフットワークの軽い特性を活かし、この先もアップデートを続けていくためには、若い人材が必要です。
柔軟な発想を育める環境で共に100年の先をつくっていきましょう。
取締役 / 佐々木淳夫